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体外受精という治療の受け方について

体外受精は、どうしても他の不妊治療では妊娠できなかった夫婦が最終的にたどり着く治療法です。金額がかなり高額となりますが成功率もかなり高いものとなります。この治療の受け方としては、まず排卵誘発剤などを使って卵子を取り出し、男性側からも精子を取り出します。そして、精子の中で最も活発なものを選び出して、培養液中で受精をさせます。その受精卵をある程度育ててから、子宮に戻す方法となります。これによって、かなりの高い確率で妊娠することができます。しかし、高いと言っても30〜40%強くらいの確率ですが、それでも不妊治療の他のものよりは高い数値となっています。 しかし、先に述べましたが金額もかなり高くなり、一回で40万円以上かかることもあるのです。

体外受精治療における年齢の限界について

他の不妊治療と比べてかなりの高確率で妊娠できるといっても、年齢によりその成功率は変わってきます。一般的に年齢が上がるにつれて、成功率は下がっていきます。30代の前半では40%弱だった成功率が40代前半になると20%を切ってしまいます。 これは、年齢が上がるにつれて卵子の質が低くなってしまうことに起因します。人工的に受精させることに成功しても、子宮に戻した時にきちんと着床せずに妊娠できない場合が多いのです。 一般的に不妊治療は43歳までしか効果がないとも言われています。また、高齢になると出産の際に帝王切開をしなければならない可能性も高くなります。 このようなことから、自分たち夫婦が子供ができにくいなと感じたなら、年齢が若いうちに早めに相談して対処をした方が良いです。